モノづくりへのこだわり

流行にとらわれず機能美を追求するbiz+uのこだわり

biz+uでは、流行の色や形を取り入れてアイテムを増やすことをしていません。 ただ一つ、求めていることは「機能美」。

私たちは、一つ一つのアイテムにしっかりと向き合い、サンプルを何度も作り直し 自ら使い心地を確かめながら仕上げていきます。 時間がかかっても、決して妥協はしません。 不器用なやり方かもしれませんが、それがbiz+uの鞄づくりです。

biz+uの原点と鞄に求める条件

biz+uの鞄づくりはビジネスリュックからはじまりました。職業柄、重い荷物を持ち歩くことは避けれず、腰痛や肩こりに悩まされていました。 それを解決したいという想いが、biz+uのモノづくりの原点です。

まず考えたことは必要な機能のこと。
・たくさん入ること
・使いやすいこと
・体への負担がすくないこと

そして、プラスアルファのわがまま。
・品質の高さが見た目にわかること
・長く使えること

biz+uでは、これらを「機能美」をつくり出すための条件として 一つ一つのアイテムに向き合った鞄づくりをしています。

当たり前にとらわれないものづくり

biz+uのバッグは、すべての仕様(機能)を実際に鞄を手にする使い手が決めています。鞄づくりにおいて、作り手が培ってきた技術や経験はなくてはならないものです。しかし、biz+uの鞄づくりにおいては、業界や作り手の当たり前だけで機能を追加するということはなく、使い手が機能一つ一つを吟味をして追加するかどうかを決定しています。

最大公約数を追求し、多くの方に幅広く受け入れられる商品をつくるやり方とは違うビズユーのこだわりです。

実は、biz+uを立ち上げるまでずっと、自分に合うバッグを探し続けてたのですが、見つかりませんでした… 。そして、鞄づくりをやってみて、その理由にも気が付くことができたのです。私には女性向けバッグの当たり前が合っていなかったのだと。だからこそ、鞄づくりの当たり前にとらわれないbiz+u独自の鞄づくりにこだわりを持って取り組んでいます。

あなたに寄り添うということ

biz+uの鞄を作っている私(金島(横山)加代子)は、現役のコンサルタントとして働いています。その生活の中で、毎日仕事の準備をするときから側にあり、なくてはならない存在の鞄。

でも長年、その日の荷物をできるだけ軽くすることから毎日が始まっていました。そして、鞄に入れたものを、手探りで探す時間も多い日々。さらに、重たい荷物を運びつづけ、壊れるたびに鞄探しを繰り返す。 自分に合うものがないと感じていたために、ショッピングが楽しみではなく負担になっていました。

しかし、biz+uのリュックをつくってみて、そんな生活が大きく変化しました。荷づくりにかかっていた余計な時間も、鞄に入れたものを探す時間もなくなりました。また、長く使えるように、素材からこだわり丈夫なつくりになっているので安心して使っていられます。余計なストレスがなくなって、仕事に集中できるようになったのです。 私の相棒ができた!そんな気持ちになりました。

そして今、biz+uのバッグが使ってくださるみなさまの「相棒」のような存在になれたらいいな…と そんな気持ちで鞄づくりに取り組んでいます。

「あなたに寄り添い、いつも側であなたを助けてくれる相棒のような鞄」

たくさんの方にそう思っていただける鞄を、これからもつくりを続けていきます。

be with you 貴女と共に

biz+uにはもう一つ、こだわりがあります。